9月5日、リュブリャナ大学のロボットチームが本学を訪問し、本研究室が開発したブドウ栽培支援システムを体験して頂きました。
リュブリャナ大学のロボットチームは、Hololen2を装着し、AIとAR技術を活用したブドウ摘粒作業支援システムを体験しました。スロベニアでは醸造用ブドウの栽培が盛んであり、リュブリャナ大学でも農業支援用ロボットの研究と開発が行われています。そのため、教員及び学生さんから多くの質問があり、非常に高い関心を示してくださいました。今回の訪問は、双方にとって素晴らしい交流の機会となりました。