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千葉翔太が国際学会NICOINT 2023においてHonorable Mention Awardを受賞
Shota Chiba, Zhenyang Zhu, Daisuke Inoue, Xiaoyang Mao, “Deep Learning and Augmented-Reality Glasses based Meat Cooking Support for Color Vision Disorder Compensation,” in the Proceedings of NICOGRAPH International 2023, Article L7, 2023-6. 【詳細】
変視症補償に関する研究が国際会議 International Conference on System, Man and Cybernetics に採択された
Zhenyang Zhu*, Katsuhito Moritake*, Kenji Kashiwagi, Masahiro Toyoura, Kentaro Go, Issei Fujishiro, Xiaoyang Mao, “Metamorphopsia Insepction System based on Relevance Feedback”, International Conference on System, Man and Cybernetics, accepted 2023-6-1.
(*: co-first authors)
ブドウ摘粒支援に関する研究が広島サミット展示会で展示されています
プロジェクト名: ブドウ摘粒支援スマートグラス
展示期間: 5月19日10時〜15時
井上大輔と土肥歩奈が論文優秀発表賞受賞
井上 大輔 (修士論文優秀発表賞) |
土肥 歩奈 (卒業論文優秀発表賞) |
令和4年度山梨大学茅研究室学生11名が卒業・修了しました
高橋 遼 (B4), 小林 剛豊 (M2), 田村 駿 (B4), 磯部 大輔 (B4), 森竹 活仁 (M2)
井上 大輔 (M2), 土肥 歩奈 (B4), 茅 暁陽 (教授), BUAYAI Prawit (特任助教), WOO Yan San (M2)
掲載予定:SHANMUGANATHAN Meerahshvin (M2), 藤澤 俊介 (B4)
茅暁陽教授が紹介したブドウに関する研究はテレ東で報道されました
ブドウの粒を数えるスマートグラス/茅暁陽(山梨大学 工学部 教授)
配信終了:10月20日(木)23:05
動画
Ligeng Chenと石川直彦はVC+VCC2022で研究発表しました
Ligeng Chen, Zhenyang Zhu, Kentaro Go, Wangkang Huang, Xiaoyang Mao, “Swin Transformerを利用した色覚障がい支援用色変換手法”, Visual Computing シンポジウム, Article 41, 2022-10.
石川 直彦, 朱 臻陽, 茅 暁陽, “知覚サイズを反映した写真生成のための画像自動部分拡大方法”, Visual Computing シンポジウム, Article 42, 2022-10.
内藤開志が国際会議Cyberworldsで知的障害支援に関する研究を発表しました
Kaishi Naito, Daisuke Inoue, Prawit Buayai, and Xiaoyang Mao, “A Pilot Study on the AR Interface Design for People with Intellectual Disabilities”, Cyberworlds, 2022. Cyberworlds 2022
AIによるぶどう栽培支援に関する研究が「戦略的スマート農業技術等の開発・改良事業」に採択されました
戦略的スマート農業技術等の開発・改良事業「AI 駆動型栽培体系:人間とロボットの協働によるシャインマスカット栽培の高効率・高品質化」のキックオフミーティングを開催!
令和4年7月6日(水)、甲府キャンパスにおいて、戦略的スマート農業技術等の開発・改良事業「AI 駆動型栽培体系:人間とロボットの協働によるシャインマスカット栽培の高効率・高品質化」のキックオフミーティングを開催しました。[詳細]
生命環境学部地域食物科学科1年生が「スマートグラスによる摘粒支援」を体験!
令和4年6月18日(土)、生命環境学部地域食物科学科1年生が参加する農場実習において、茅 暁陽工学部コンピュータ理工学科教授の研究グループが開発したAIとスマートグラスによるブドウ栽培支援技術の体験会を実施しました。
ぶどう栽培における摘粒作業は、ぶどうの品質を決めるうえで最も重要な工程の一つであり、作業には経験を要します。茅教授の研究グループは最新のAIと拡張現実感技術を用い、スマートグラスに装着しているカメラの映像から作業中の房を解析し、粒数と摘粒すべき粒を推定し、スマートグラスに作業指示を表示する技術を開発しました。
体験会では、開発に参加した工学専攻の大学院生による技術説明が行われた後、メガネ型のスマートグラス単独による粒数推定・表示と、インターネットを介して研究室のAIサーバとリアルタイムに接続して、ヘッドマウントディスプレイに摘粒すべき粒の指示も同時に行う2種類の技術を体験しました。スマートグラスに目の前の房の粒数や摘粒対象が表示されると、実習に参加した学生から、「すごい!」と驚きの声が上がり、開発側の学生にとっても大きな励みとなり、学部を越えた良い交流の機会となりました。
本体験会を主催した山下 裕之地域食物科学科准教授は「実際のブドウの摘粒作業を体験していかに大変で難しい作業であるか実感していた学生にとって、まさに目から鱗が落ちる支援技術だったようです。体験会のご協力本当にありがとうございました」とコメントしました。
スマートグラス表示アプリを開発したコンピュータ理工コース学生による技術説明 | メガネ型スマートグラスによる粒数推定技術体験 |
スマートグラスの指示に従う摘粒体験 | 実習参加学生と開発した学生 |
ぶどうの摘粒作業を効率化する粒数自動判定 AI をスマートフォン上で実現
山梨大学工学部コンピュータ理工学科の茅 暁陽教授の研究グループが、新たにスマートフォンでもリアルタイムに動作するぶどう摘粒時の粒数自動測定 AI 技術を開発しました。[詳細]
色覚補償用色変換技術に関する論文がComputer Graphics International 2022 (CGI2022)に採択されました
論文「Image Recoloring for Red-Green Dichromats with Compensation Range based Naturalness Preservation and Refined Dichromacy Gamut」が国際学術会議Computer Graphics International 2022 に採択されました(採択論文は国際学術誌The Visual Computer (IF: 2.601(2020)))