はじめに
スマート農業グループへようこそ!
私たちのグループは、画像処理、人工知能、ロボティクス、拡張現実などの先進技術を応用して、日本の農業実践を向上させることに専念しています。生産性と持続可能性の向上に対する私たちのコミットメントを示す多様なプロジェクトを持っています。以下にリストされたプロジェクトを探索して、私たちがどのように違いを生み出しているかをご覧ください。
プロジェクト
- ぶどう摘粒ロボット
- ぶどうの粒数推定
- 2D画像からの3Dぶどう房モデルの再構築
- ぶどうの房づくりの支援
- ぶどう品質評価システム
- コンニャクのサイズと重量推定の導入:オクルージョン分類とディープラーニングの利用
- レモンのサイズ推定
- 深層学習を用いたみかんの着果数推定
- たまねぎプロジェクト
- AR遠隔指導アプリにおける3Dアノテーション機能の改善
- BerryScope:ARによるイチゴ狩りサポート
- AiRcupid: 人工知能と拡張現実を使用して知的障害のある人のキュウリ収穫をサポート
特許
- 摘粒案件
特許第7090255号(特願2022-3201)、2022年1月12日出願、【発明の名称】情報処理装置、システム、プログラム、及び情報処理方法、茅 暁陽、 ブアヤイ プラウィット、横澤 浩樹、根本 陽平 - 房作り案件
特許第7049636号(特願2021-203363)、2021年12月15日出願、【発明の名称】情報処理装置、システム、プログラム、及び情報処理方法、茅 暁陽、 ブアヤイ プラウィット、横澤 浩樹、根本 陽平 - 粒数推定案件
特許第7479007号(特願2020-94006)、2021年12月15日出願、【発明の名称】 画像からぶどう粒を検出する情報処理装置、プログラム、システム、及び方法、茅 暁陽、 ブアヤイ プラウィット、豊浦 正広、三井 公司
メディア掲載
- ブドウ農家に朗報!AI技術で「摘粒作業」を効率化 山梨大が新アプリ開発 山梨県|YBS NEWS NNN、2024年5月30日
- 中日新聞, “<Meet STEAM>ブドウ栽培用スマートグラス開発 山梨大大学院 総合研究部工学域教授 茅暁陽さん”, 2022年7月22日
- TBS NEWS DIG, “AI(人工知能)を活用 シャインマスカットの栽培支援ロボットを開発へ 2027年度中の商品化を目指す“, 2022年7月6日
- UTYテレビ山梨, “ベテラン農家の目になれる”スマホアプリ AIで難しいブドウの摘粒を「見える化」 農家の負担軽減に向け実用化へ, 2022 June 22
- Professor Xiaoyang Mao gave an interview with Miraicolabo about Smart Agriculture project, 2021 November 19
- 果樹農家AIが救う、西日本新聞、on page 1, 2021 Novemver 18
- 果樹栽培AIがお助け、北海道新聞、on page 1, 2021 Novermber 18
- 開発進むスマートグラス 摘粒・摘果を支援、初心者も熟練農家並みに ブドウの摘粒や梨の摘果は熟練の技術とスピードが求められ、初心者にとっては難しい。初心者を熟練農家に変身させる「スマートグラス」の開発が進む。National Agricultural News, 2021 September 17
- Insights: Famers Tap Help From AI, Tech gives advice on the best time to harvest on page 4, The Japan Times, 2021 November 8, NO. 43,533
- DX旋風 食農にも AIと人間 紡ぐ協奏曲, The Japan Agricultural News, 2021 September 17
- Grape thinning support technology was introduced in NHK’s 「ためしてガッテン」program, 2021 September 15
- ブドウの粒数を自動測定するAI技術開発, The Japan Agricultural News, 2021 September 11
- ポプラ社, 『未来をつくる! 日本の産業2巻 59ページ 農作業を助けるAIのはたらき”, 2021年2月
- 「地上」農業技術最前線 “ぶどうの摘粒を賢くアシスト 作業対象の房の粒数をAIが推定する”, 2021年2月
- マイナビ農業, “スマートグラスでブドウの粒数を数える! 人工知能(AI)が摘粒作業を強力バックアップ!”, 2020年09月08日
- SMART AGRI, “ぶどうの摘粒作業をAIで効率化 山梨大学とドリームファームが開発”, 2020年8月26日
- Ledge.ai, “ぶどうの粒数を自動判定して効率的な摘粒作業を実現へ、山梨大学開発のAI技術”, 2020年8月25日
- 科学新聞, “ブドウの粒数 AIで簡単計測”, 2020年08月21日
- 日本農業新聞1面, “眼鏡”に予測表示 ブドウ粒数AIが判断 山梨大が開発”, 2020年08月18日
- Open Inovation Madia HAUS, “「ぶどうの粒いくつある?」を自動判定するAI来夏実用化へ〜山梨大学と農業生産法人が共同開発”, 2020年8月17日
- Excite ニュース, “山梨大学がぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定 AI 技術を開発”, 2020年8月15日
- TECHABLE, “山梨大学がぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定 AI 技術を開発”, 2020年8月15日
- 山梨大学工学部, “ぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定 AI 技術を開発”, 2020年7月31日
- 山梨日日新聞, “ブドウ粒 AIが数えます”, 2020年07月30日
- 日本の研究, “ぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定AI技術を開発”, 2020年07月30日